スロー・アイランド四国便り
海の癒し・・・・メンタル・リゾート・スバ  『海癒』 高知県土佐清水市
       
        海癒近くの大岐の浜          現代版湯治場 海癒 スパ・ハウス
『海癒』の癒し体験!
 高知県土佐清水市 大岐の浜にあるメンタル・スパ『海癒』に一泊旅行に出かけてきました。
住いの松山から朝、出発してお四国札所に寄ったりしながらのスローな旅です。
大岐の浜「海癒」に到着したのは4時ごろ。四国は島といえども、縦断はなかなかの道のりです。
大岐の浜「海癒」は土佐清水市の郊外にあり、近隣には四万十川やドルフィン、鯨の来る海岸、足摺岬までは30分。海の暮らしと川の暮らしと農村が出合うような場所にあります。
ご主人の岡田さんが、気持ちよく迎えてくれ、「まず浜の散歩でもして来たらどうでしょう。」と薦められ大岐の浜へ。眼前に広がる2キロにわたる砂浜、限りなく透明に近いブルーの海と波しぶき、浜遊び、サーフィンの海水浴の人たちでにぎわっていました。ただ、浜が広いので見た目は少数かな・・・ロケーションは、最高にすばらしい。なだらかな曲線を描く砂浜、太平洋のブルー、空の青さがひとつに溶け合っているように感じます。土佐の海は、荒々しく厳しい自然を予想していたのですが、ここはどうも女性的でゆったりした風景という印象です。サーフィンやのびやかな浜の風景を楽しみ、スロー散策して、コンドミニアムでしばし、休憩。ベランダから太平洋が一望できます。
さて、楽しみにしていた「源泉かけ流しの湯」はどうかなとスパ・ハウスへ。
「天然温泉 薪で沸かす 現代版湯治場」とあります。海の見える浴室で気分もゆらゆらと温浴。泉質は丸いかな。岩盤浴室も入ってみました。すぐに汗が噴出します。静かにガムラン音楽が時間がゆったりと廻っているような気がしました。まるで回遊魚になったみたいです。目の前には海が広がり、中庭に出て涼んだり、お茶をのんだりして、風呂上りにはロビーで、まったりと休みました。
食事は、オーガニック素材のフルコース。海の幸と五穀、有機野菜で自然そのものの味。
さらに、ご主人から「さっき潜って採ってきました。」と牡蠣の特別サービスも。心づくしのおもてなしに感謝。「海癒」の岡田さんはシュノーケリングのインストラクターでもあり、海癒ではシュノーケリング教室も体験できます。わたしが行ったときも教室に参加のグループがとても多かった。
 翌日は、マスター手製のホットケーキを食べながら、海癒の考え方をじっくり聞かせてもらいました。「泊まるではなく住む。旅行者ではなく、村民。行くところではなく帰るところとしての海癒と考えているんです。」と岡田さん。なかなか深いコンセプトだと思いました。有機農業についての考え、エコ・ヴィレッジ作りの構想、地元とのつながりや様々な企画についてもいろいろと話してくれましたが、シュノーケリング教室や他のお客さんの相手をしながら、身軽に動く姿は、確かに「スローライフの達人」だなと思いました。さらにスパ・ハウス作りもアート・フルで細かい部分に趣が光る繊細なセンス。
再び大岐の浜を歩き、立ち去りがたいものを感じながら、このメンタル・スパを後にしました。海の青さ、四万十の清流の青さと岩盤浴室で流れていたガムラン音楽が、貝殻に残る海鳴りのように三半規管に残る旅でした。
ふたたび、「海癒」に帰る(?)ことになりそうです。  やまねこ(=^o^=)でした。
                      (フォトを岡田さんよりお借りしました)
メンタル・スパ・リゾート『海癒』ホームページ  クリック!!

ごあいさつ

Vol.1

海の癒し・・『海癒』